2016年05月11日

東京マルイの次期新製品を考察する ~ショップ店員の夢~

とうとう、きてしまった。

5月が、やってきてしまった。



5月にいったい何が起こるのかというと、アレである。





第55回 静岡ホビーショ-


この地で東京マルイ次期新製品が初のお披露目となるのである。


エアガンを愛する全国のユーザーから熱い期待が集まっているのはもちろんのことだが、
エアガンを販売して生きねばならないショップの我々からすると、最大手東京マルイの次期新製品にはガチで命が懸かっている

よしんば、東京マルイの新製品がスベるような事態が発生すれば、我々も地獄を見るのである

爆音は忘れない (no more bakuon)


そんなわけで、まさに戦場に送られる兵士の心境でスタッフは次期新製品発表が大変気になっているのである。


そこで今回は静岡ホビーショー前日ということで、東京マルイが出すであろう新製品を考察してみることにした。






東京マルイが公式特設ページにて発表した新製品予告動画がこれだ。

今回は、新製品の外観の一部を紹介する「チラ見せ」式ではなく、動画内にヒントをちりばめることで視聴者に考察させるタイプになっている。

何と言っても、デカ広報こと島村氏が「世界初のエアガン化」と自信満々に語っており、去年のホビーショーで初発表された電動ショットガン「AA-12」のような刺激的な新製品発表が期待できるだろう。


動画内でPVの撮影を2箇所で行ったと発言しており、新商品は少なくとも2つ以上あると推察できる。

島村氏の撮影時の格好と場所、背後を通り過ぎる謎の人物にヒントがあるのは間違いない。



一箇所目の撮影場所は工場で、黒のスーツを着た島村氏の背後を、怪しげな黒服の男が通り過ぎる。

こちらは、多くのユーザーが既に考察済みであるが、映画『ジョン・ウィック』をイメージしたPVが撮影されたものと思われる。



映画『ジョン・ウィック』とは、俳優界の荒木飛呂彦と呼べるほど老いと無縁なイケメン男優キアヌ・リーブスが主演のハードボイルドアクション映画である。

殺し屋を引退した主人公ジョン・ウィックが、ある日、チンピラに愛車と飼い犬を奪われて復讐に燃えるという、色んな意味で感情移入しやすいシンプルストーリーとなっており、
次々と襲い来る悪役を華麗な殺陣で蹴散らしまくるキアヌを、純粋にひたすら楽しめる快作である。

この映画のPRには東京マルイも積極的に関わっており、映画の公開当時には、社畜からの解放をテーマとした「スーツサバゲー」なるものを主催したり、例の島村氏も張り切ってコスプレをしたりしていた。



http://www.tokyo-marui.co.jp/event/johnwick/

その為、映画『ジョンウィック』に絡んだ次期新製品が出ても全くおかしくはないだろう。

ジョンウィックには多数の銃器が登場するが、その中で「世界初のエアガン化!」と自信を持って送り出せる銃は、恐らく一つしか無い。






KELTEC KSG

これは中盤、敵に捕まったジョンが拘束を逃れ、倒した敵兵士から奪って派手に使用したショットガンである。


実銃は、アメリカのKELTEC社が開発したポンプアクション式 ブルパップ・ショットガンで、2本のチューブマガジンが左右に備わっているのが最大の特徴だ。

これにより、66cmという短い全長ながらも装弾数14+1発(7+7+1)という、ショットガンとしては極めて豊富な装弾数を持っている。

また、左右のチューブマガジンの給弾は任意に切り替えることが出来るため、例えば、有効な交戦距離を広げる為に散弾とスラグ弾を撃ち分けられるよう装填しておいたり、法執行任務などの際に状況により非殺傷弾と殺傷弾を即座に切り替えるようにしておいたりする運用が可能となっている。

もちろん、銃身上部とフォアエンドには標準でピカティニーレールが備わっており、無加工で各種光学機器などを搭載することができる。

メディアへの露出も着々と増えており、有名な映画、ゲームにも多数登場している。



時空を越えた親子愛映画『ターミネーター:ジェニシス』では、主人公のカイル・リースが、かつてのイサカM37から鞍替えして劇中で使用する。

敵ターミネーターとの戦いに勇ましく使うも、こういう系の映画のお約束で特に戦果も挙げることなくお役御免となるのが惜しい。

ちなみに、イサカM37もKSGも下装填・下排莢式という共通点があるが、これは果たして製作陣が意識したのか、ただの偶然か。




最新作がスターウォーズになったと最近話題になっている、世界的傑作FPSゲームシリーズ『コールオブデューティ』でもKSGは登場する。

初登場は『コールオブデューティ:モダンウォーフェア3』で、KSGが出ると発表された当初は目新しさから非常に注目を集めたが、実際にゲームで使用してみるとあまりの性能の低さに擁護しようのない産業廃棄物の烙印を押され、その後のパッチで鬼のような強さになったかと思えば、それはバグだったらしく、結局は元の産業廃棄物にパッチで戻されたという、シリーズ中でもトップクラスの激動のドラマがあった銃である。

ちなみに筆者も当ゲームで大きな期待を抱いてKSGを使用したが、あまりの性能の悪さに即効でFMGアキンボ組に転職した。

その後作の『コールオブデューティ:ブラックオプス2』でもKSGは再登場したが、標準でスラグ弾仕様という、ゲームとしてのショットガン要素を全捨てした奇怪な銃となってしまった。

慣れると大変強力らしいが、筆者は使いこなせずやはりM870ロングバレル組に転職することとなった。




足腰を鍛えておくことの大切さが分かる映画『メイズランナー2:砂漠の迷宮』では、しっかりとしたKSGの勇姿を見ることが出来る。

砂漠の真っ只中の実験施設に捕らえられた主人公が仲間と共に脱出を図る際、倒した警備兵からKSGを奪って使用する。

このKSGはテーザー弾仕様となっており、多少オーバーながらビカビカとスパークするデーザー弾を撃ちまくるシーンはなかなかの格好良さ。

筆者のKSG好きが再燃した映画でもあり、なかなかオススメの逃走アクション映画である。


そんなわけで、KSGは着々と今注目を集めるナウいショットガンであり、東京マルイが勝算をもって次期新製品として出す銃にふさわしい。

もしこの予測が外れていたら結構悲しいが、もし的中してKSGが新作ショットガンとしてホビーショーで発表されれば、間違いなく筆者の購入は確定してしまうであろう





東京マルイの2個目の新製品PVは、島村氏の服がゲーム『バイオハザード:コードベロニカ』の主人公クレアのコスチュームのデザインがモチーフになっているため、カプコンの公式から予告されている【バイオハザード20周年製品】の製品の動画が撮影されたと推測される。



普通に考えれば、バイオといえばサムライエッジシリーズの新モデルが妥当だが、背後を通ったウッドランド迷彩の人物が意味深の為、また別の長物も一緒に出るのではと期待してしまう。

コードベロニカに登場した武器は、M93R、キャリコ100P、SPAS12、コルトM79など色々あるが、やはりセールス的な面で考えて可能性が高いのはやはりコイツではなかろうか。



AK-47 ガスガン

AKシリーズのガスガンは国内ではKSCから出ているが、こちらはAK74シリーズでモダン風のモデルが主の為、
ここで東京マルイが対抗馬として、クラシックなフルメタルAK47ガスブローバックを送り出してくる可能性は高いのではないかと筆者は考える。

リアルウッド仕様はコストの関係でどうなるかは判らないが、ともかくガスブローバック第二弾AK47が登場すれば結構売れるのではないだろうか。


そういう考察で、筆者はKSG12とAK47ガスガンの登場を予想する。

もちろん、期待を裏切りさらにあっと驚くような新商品群を見せ付けてくれれば、ショップのスタッフとしてこれほど嬉しい事はない。


その新商品は、明日のホビーショーで判明する。

業界を震撼させるような、ド迫力の発表を期待したい。





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Posted by フロンティア  at 20:44 │マルイ製品