赤羽ホビーショップフロンティア 特選中古品 アーカイブス

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【商品詳細】（スペックは新品時の情報です）

タニオコバ12年の集大成！

プレシュートブローバックメカと固定ツイストバレルによる高性能バーストマシンピストル。

銃器評論家・床井雅美氏の全面協力によりVP-70Mセカンドタイプを忠実に再現。

新設計バーストメカニズムによる快調のワンプル・スリーバーストのワルツリコイルが体感できます。

1970年初めに開発された実銃VP70は、その名前の由来「Vollautomatische Pistole（国民拳銃）」が示す通り、兵器に充分な予算を割けない国家でも普及可能な、リーズナブルかつ信頼性の高い製品を目指して作られました。

今では当然のようになってしまったポリマーフレームをいち早く取り入れ、ストックを装着することで機能するスリーバーストメカニズムを採用した最初の銃でしたが、結局、当時としては設計が前衛的すぎた故に広く普及することなく短命に終わってしまいました。

しかし後のグロックピストルやベレッタM93Rのヒットから分かるように、H&K社の先進思想は決して的外れなものではなく、ポリマーピストルという分野においてはUSP、護身用の軽量マシンピストルという観点ではMP7の成功によってようやくリベンジが果たされたと言っても良いでしょう。

旧MGCでは、このVP70をまずモデルガンとして1982年に発売。

グリップにフィンガーチャンネルのある初期型を再現していました。

ガスブローバックガンとしてリバイバルするにあたっては、改良型のスリムグリップフレームに初期型ミリタリータイプのスライドが載ったVP70Mをチョイス。

実銃のMタイプのVP70はコレクターの間で高値で取り引きされるレアな製品となっており、そんな背景からタニオコバは将来へのコレクション的な意味からあえてこの希少型を選びました。

ブローバックデバイス：

コバ・アクセル型プレシュートブローバック

ハンマーデバイス：

ローラーハンマー・2段式シングルアクション

マガジン：

インナーリブタイプ・リキッドチャージ式ダイキャストマガジン

全長：546mm (VP本体:204mm)

重量：1240g (840g)

装弾数：27+1発

口径:6mmBB

セミオート/3バースト（バーストストック使用時）

可変HOPUP

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（画像・説明文は販売当時に掲載したものになります）

2023年冬 に出品・売約済